行けたら行く

関西人が苦手なのに関西9年目になってしまった人のブログです

ストリッパーは私の憧れだ

10年ぶりにストリップを見に行った!

前見に行った時は、「女の人って面白い体をしてるのな〜。なんか変なびらびらしたものがついてるんだな」くらいにしか思わなかった。

なんかそういう意味での面白さはあったけど、「そういうエロに興味ある私っていけてる」みたいな思いの方が大きかった。(まあまだ学生だったし。許してください)

 

で、30すぎて、見たストリップは

うっとりするほどだった。

 

私が今ポールダンスを習っているからなのかもしれないけど

その、床での足さばきから何から何まで、本当に美しかった。

 

そして、もう、あの雰囲気がいいよね。

一体感。まじで、AKB48劇場に似てる。

釘付けなの、一挙手一投足に。

 

何を言いたいかというと、私の憧れの職業なんじゃないかって思った。

 

昔から、アイドルになるのが夢だった。

(ステージの上に立って、キャーキャー言われてみたかった)

 

それから、私は自分の体が好き。

あはは

 

できるなら水着で出社したいくらい、自分の体好き

結構いつだって脱ぎたい気持ちでいる

 

だけど、人前でセックスしたいわけじゃないし

ましてや、男の人に触られたくは、ない

 

ただ、お気に入りの髪型!るん!

みたいな感じで、私のお腹のライン好き

足の筋も好き、おっぱいの上がり方が好き

だからみんなに自慢したい!!!っていうだけ

 

ほんで言わずもがなだけど、踊るのも好き

他人に見せるというよりは、踊ってる自分に酔って踊るタイプ

 

もーー

 

これで、ちゃんとダンスにスキルが伴って

体も「私が好きな体」が需要があれば

ストリッパーになれるのになーーー

 

悲しいかな、私にはおっぱいがない。

でもおっぱいがない自分のことが好きっていう!!

 

あーーーー

3月は体調が悪い

 いやーよく考えてみたら、3月っていつも体調悪いな

4年前は、腎盂炎になって、10日会社休んだしなー

あとは異動に伴う、あれこれで落ち込んでるので

いつもこの時期体調わるす

 

こないだやっと病気治ったと思ったら今度風邪ひいた〜〜

ウゲー

 

新たな挑戦をば

全く人は凝りませんね

あかんあかん

 

何度失敗しても、また挑んでしまう

 

というわけで、私はまたお花を置き始めました

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クリスマスローズ!渋可愛い

お友達の家に遊びに行ったら、お父さんがこういうの好きみたいで

可愛い可愛い、言っていたらくれました!

 

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鉢植えごともらいました!

こちら、クリスマスローズ、という

クリスマスにさくでもなく、ローズでもない

不思議なお花笑

アルマーニ制服問題と新聞報道

www.huffingtonpost.jp

 

この記事、出た時は「ほえ〜〜」ってなったし、バズったし

バズることが正義ってか、一つの基準だから素晴らしいと思ってること前提で読んでください!

 

筆者は朝日新聞から、ハフポに出向している方

 

で、この記事を朝日新聞に載せられるかってーと

載せられないんだよね、たぶん

 

載っても東京版だろうな

 

なんでかっつーと、これはあくまで

東京にある1校の事例で、それだけで社会性があるとは言えない

 

もし、朝日新聞が社会面とか、いわゆるちゃんとした場所に載せようと思ったら

全国調査して、同じような事例がないか調べると思う

47都道府県調査

 

めちゃ手間暇かかる〜〜

とかなんとかやってる間にバズる機会を逸するんだろうな

って思った

 

やっぱりジャーナリズムを標榜する新聞紙と

PV至上主義のウェブじゃあ求められることが違うんだろうな

やせる!!!!!!!!

知らない間にめっちゃ体重増えてた

 

このままじゃあかん

決意を持ってここに書く!!!!

 

4月までに4キロ痩せよ

てゆか東京きて3キロ太ってた

天才すぎる

 

多分2キロはすぐ落ちると思うんだけど・・・

とりあえず夜ご飯は無理して食べない

お菓子はつままない

 

よしこれでいこう

社会はよくなってる

会社のえらい女性とお話する機会があって

泣きそうになったので、忘れないように書いておこう

 

その方は、うちの大阪本社の「女性初」を何個もくぐってきた人で

社内にファンもたくさんいる人

 

でも、定年前で、まあ外から見ると降格っちゃ降格だし

まあ丸くおさめたねって言えば丸くおさめたような

肩書になることになりました

 

そんなにバリバリ出世したいの!

というタイプでもないので、本人はこれで良かったみたいだけど

 

これまで、

幹部ラインにのる女性のロールモデルとして生きていくのに

とても苦労していたそうだ

 

そらそうだよな

 

うちの会社って

えらくなるためのラインが決まっているので

そこから外れないように、なめられないようにって

どんどん「できない」「わからない」って言えなくなっていくんだと思う

 

だけど、この女性は、会議でも「わからない」って結構言ってて

私はそこがすごい好きだな~って思ってた

 

わからないものを、わかるように伝えるのが仕事なのに

わからない、って言えないなんて

職務放棄なんだけど、インテリ集団を前にすると何もいえねーとなるんだよな、それもわかる

 

 

はーーーーー

 

そんななかで、「わからない」っていうの本当勇気いると思うんだよなー

ただでさえ「女性でゲタはかせてもらってる」とかいうおっさんばっかのなかに

いるわけで

 

今、私がぬくぬく働けるのも

先人の女性たちが戦ってきてくれた涙の歴史があるからなんだよな~

 

ありがたいことだ

 

私はすぐ後輩に嫉妬してしまうので

(私の時代はこんなのなかった!みたいな)

私こそ、先人の女性たちにしてみたらよっぽどうらやましい働き方をさせてもらえているんだよなあ

 

あまりにゆっくりの変化すぎて

気づかないけど、

社会はよくなっている。先人のひとたちのおかげで。って思った。

やっとなんとなくわかってきたぞ

東京に来て、4ヶ月

試用期間もあと2ヶ月・・・ブルブル

 

そろそろ役に立つようにならなあかんな〜

あと仕事が楽しくなるように、仕事以外も整えないとだなとも思う

 

ジムも行きたいけど忙しくて全然いけていないので

やめる!

だってやっぱり走るだけってつまんないしな〜

 

明日はまた立会い仕事だ〜い