レズビアンのイベントに行ってきたよ①
お友達に誘ってもらってレズビアンのイベントに行ってきた!
噂に聞いていた通りのことと、そうでもないことがあったので、忘れないように書いておく!
どんな格好で行けばいいかな?とお友達に聞くと
「普通のかっこでいいんじゃない。あんたはいつもかわいい系のかっこしてるから、そんな感じでいけば?」と。
参考URLを送ってもらって読んだけど、よくわからなかったので、いつも通りスカートをはいていくことにしました。化粧はいつもよりちゃんとした。
場所は新宿ゴールデン街の近く。
お友達と一緒に歩いていたので、カップルと見えたようでお店の近くをふらふらしていたら「レズビアンのイベントお探しですか?」と声をかけてもらって、すぐにお店見つかった。
お店は、当たり前だけど女の子ばっかり。
結構年齢層高めのイベントだったらしく、30・40代の人もたくさんいた。
ビールを飲みながら、友達とどうでもいい話をしながら、周りを見ていた。
すると、ひとりの女性(30代かなあ)が「カップルなんですか?」と声をかけてきたので、友達が「いえ、友達です。この子に興味あるなら、私消えるんで~」と言って席をたった。
それから、この女性に説教されることになる!!
「未成年???未成年じゃないならお酒おごるけどどうなの?」と初っぱなから突っかかってきて
「本当は彼氏とかいるんじゃないの?男にもてたいでしょ?」
と聞かれたので「あ~いや~そうですね、男にもてたいですかね~」とへらへらしていたら
「ここはガチレズしかいらないから。もうすぐ12時だよ?その前に帰って。何でもするから、帰って」と怒られる。軽く頭をたたかれた。
酔っ払ったふりしてへらへらしてると、
「ていうか、あなたあそこで、流れている映像が何かも知らないでしょ。あれはLの世界っていう、ロサンゼルスを舞台にしたレズビアンのドラマですごいヒットしたの。そんなこともわからないなら、ここにこないで。今すぐ帰って」とすごい勢いでまくしたてられた。で、女性は去っていった。
遠巻きにみていた友達が戻ってきて「どうだった?」と聞かれたので、いきさつを話すと「あーあかんわ。そういう人ばっかりじゃないから。むしろそういう、原理主義者みたいな人なんて1割もいないと思う。ていうかさ、ヘテロ(異性愛者)を落とすことこそ醍醐味だろ!!ちょっと説教してこようかな」と憤慨していた。
レズビアンのイベントにのんけがいると嫌われる、という説も聞いたことあるし
逆に、友達のようにヘテロを落とすことに燃えている人もいるみたいだから、
私みたいなのが行っていいのかは確かに悩ましいなと思った。
個人的には、「私はこれから先!ちんこしか受け入れない!」と誓えるわけでもないのえで、どっちなのかな~って行ってみるのはありかなと思ったんだけどな。
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仕事は楽しんでいいんだよ
入社2年目。忘れられない出来事がある。
突然、上司に
「お前は仕事が楽しいか?」と聞かれた。
「あ、楽しいです!」と答えたら「それはお前が仕事を舐めているからだ。仕事が楽しいわけない」と怒られた。
そうなのか。
この時の上司への質問の答えは「楽しくないです。大変です。でも頑張ります、だったんだなあ」と思ったのを覚えている。
まあこれがベースにあったせいで、「耐え難きを耐え、しのび難きをしのぶ」会社員生活だった。
大体が楽しくなかったし、苦痛だったし、これが何になるんだろう、と日々思っていた。だけど、そんなもんだと思ってた。
だから、たまに楽しそうに仕事をする後輩を見てると「仕事なめとんのか」と思ったり「楽しいことばっかりじゃないからね」って釘を刺したりしていた。
今年、入社10年目。
初めて希望部署への異動がかなって、毎日超楽しい。
やりたい仕事を中心に、そのための雑用、という感じ。
昔の私ならいうだろう。「お前仕事なめとんのか」「仕事はそんなもんじゃない」
でも、今の上司はいう。
「楽しいことを仕事にしたほうが、良いパフォーマンスができる。やりたくないことや苦手なことをやっても、平均点しかとれない。それならやらなくていい」。
ありえないでしょ。
やりたいことで、お金ももらうなんてあるんですか。
あるんです。あるんだよ。
好きなことだけしていいんだよ。
これって、2018年なら当たり前なのかもしれないけど
ずっと昭和の時代にいた私にはありえない価値観だった。(もう平成も終わるというのに!)だから後輩にも苦しい仕事を要求したし。
私はもうやりたい仕事しかしないし、後輩にも、同じようにやりたいことだけやらせてあげよう。
ちょうど、半年
今日もお花の習い事。
月に1度習いに行ってるんだけど、先生が「今回で6回目だね」っと。
つーことは、東京にきて、もう半年になるのか!!!
驚き…
どうりで最近忙しいわけだ。
(私は人より仕事を覚えるのが遅いので、早くとも半年かかる)。
と言うわけで、今回もいつもの!
今日のお花はこちら〜
バラ(オーシャンソング)
トルコキキョウ(日本語名が行けて愛から、リシアンサスっていう学名で花屋に並べるらしい)
スプレーカーネーション(これもカーネーションなんですねっていう)
なでしこ(てまりそう)緑のまん丸のやつ!
デルフィニウム(青い花!お花で青を出すのってすごい難しいんだって)
オキシペタルム(ブルースター)
ププレリウム(2度目 本来は夏の花なんだって)
今回は実験的に、バラを横一列に並べてみた。
が、なんとなく失敗したなと思った。3点散らしておいたほうが綺麗だな。
次はそうしよ〜っと。
なんとなく、大きい花の位置を決めてから、隙間に小さい花を入れてくスタイル。
今回の主役はバラかな〜と思って、バラを最初に、次にトルコキキョウ。
ここで初登場のオキシペタラムくんのしたごしらえ。
切ると、白いボンドみたいなのが出てくる。すると、水すうところがカサブタみたいになって水吸えなくなるんだって。
だから先に、白いのを全部出し切るまで5分くらい放置。そのあと水で洗って白いのを落とす。っと。めんどくセー!笑
でも!!!でも!!!これ!!さすと超かわいい。
ちなみにピンクのがスプレーカーネーション。この二つ並べると最強かわいいなおい。
これまでの作品を全部並べてみた!!
なんとなく上手くなっているような気がする。
下の列の真ん中が一番最初にやったやつ。なんだかな〜って感じ。あはは
決めたぞー
プロのカメラマンになる!!!
出張に行っていたんだけど、カメラマンさんをアサインする時間がなくって(超絶忙しかった)
自分で撮ることにした。
新聞はなんとなく使える1枚さえあればOKなのでなんとかなったけど
ウェブは、なまらでっかく載る1枚と、あとは使える3枚が必要。
となると結構、頭使わないといけなくって
「あ、あっと2種類いるな」とか。
取材してもも、写真のこと考えてた。
そら2人でやる仕事を1人でやるわけだから大変なんだけど。
でも、カメラマンさんを探して
日程調整して、趣旨説明して、撮ってもらって、あたり写真をもらって、選んで、素材送ってもらって・・・
と言う作業がなくなるなら
一人でできた方がよくねーーーーーー!!!
って思った。けっこう本気で思った。
あと、私はなんでも言葉で過不足なく伝えられると言う壮大な
勘違いをしているのでそれも
写真を始めたら、心の底から「言葉で伝えきれないものってあるよね!」って思えるんじゃないかなっと思った。
言葉は万能じゃないって知りたいし
それを捕捉できるような写真を撮れるようになりたい
やっぱり地元が嫌い2
もやもやすることがあるから書く
このキャッチコピー、去年の三十路式と全く同じものだった・・・
その、三十路式というのがこちら⬇️
このキャッチコピー
「仕事も増えた。
後輩もできた。
色々落ち着いた。
でも、たくさんのことを保留にしてきたんだ」
保留って言葉を辞書で調べると
「その場で決定せずに、止めておくこと」
三十路式っていう、10年に一度の節目のタイミングで
あえて「決定せずに、止めてきたこと」を語り合うってこと?
それを目的にした会なの?せっかくなんだから、未来をみる会にしようよ・・・。
と思ってクッソだせーコピーだなあと思った。
まあこれは私の主観で
苫小牧の人的には、過去を振り返るタイミングなのかもしれない。それはいい。
でもさ、20ー30歳で手に入れたことが
仕事、後輩以外を「色々」にくくってしまうのはあまりに、多様性がなさすぎる気がする。
例えば、早くにママになった子達からすると仕事や後輩よりも、大事なものを手に入れたりしているんじゃないのかなあ。それを「色々」で片付けるのは乱暴すぎる気がする。
私がママの立場だったら「あれ?もしや私ってこの会、およびじゃない?」ってならないかな。こういう公の文章で、誰かを排除したり、傷つけたりするのってどうなのかなって思っちゃう。
と地元の友達に言ったら
「これで傷ついているのは、あんただけだよ」と言われた。
もちろん、このコピーを作った人が、傷つけたり、排除する意思を持って作ったとは思ってないよ。ただ、その可能性まで考えないとダメだと思う。
「あたしおかあさんだから」騒動に近いものがあるけど
「いろんな見方があるのよね」で済まされることじゃないと思う。
リテラシーのある人しかいなかったら、「あたしおかあさんだから」も「いやいや、我慢することばっかじゃないっしょ笑」とか思えるけど
そういう人ばかりじゃない。「え、お母さんってそんなに我慢しなきゃなの」って思ってしまう人の可能性を考えることも、絶対必要。
苫小牧のお友達が「これで傷ついているのは、あんただけ」というなら
正直、私は仕事・後輩・その他色々でくくれるような仕事しかしていない10年だったから、排除されている側ではない。だから、いいでしょっていう問題でもない。
話が大きくなるけど、
女性の参政権にしたって、最初は「女性が政治から排除されている!」っていう考え方すらなかったと思う。
平塚雷鳥とかに対して、「いやいや排除されるって思ってるのあんただけだから。他の人、なんとも思ってないから。騒ぎすぎ」って思ってる人もいただろうし。
ってことを苫小牧の友達と話していて思った。
苫小牧にいると、やっぱり私は「なんか騒いでるうるさい人」なんだなと思った。
続けて、苫小牧の友達には「仕事、後輩、それ以外に何ならあんたは納得するの?」と聞かれた。苫小牧の30歳が共通で得ていることを三つになんか絞れるわけねーだろ!!!!
ちょうど良い言葉があるとしても、凡人が思いつくわけないから、こんなところで無理しなくていいよもう。(そこを死ぬ気で考えるのがコピーライターなんだろうけど、私はそういう才能あるわけない!)
というわけで、「三十路よ、語ろう」とか
そういう何をいってるわけでもないコピーでいいと思います。
ストリッパーは私の憧れだ
10年ぶりにストリップを見に行った!
前見に行った時は、「女の人って面白い体をしてるのな〜。なんか変なびらびらしたものがついてるんだな」くらいにしか思わなかった。
なんかそういう意味での面白さはあったけど、「そういうエロに興味ある私っていけてる」みたいな思いの方が大きかった。(まあまだ学生だったし。許してください)
で、30すぎて、見たストリップは
うっとりするほどだった。
私が今ポールダンスを習っているからなのかもしれないけど
その、床での足さばきから何から何まで、本当に美しかった。
そして、もう、あの雰囲気がいいよね。
一体感。まじで、AKB48劇場に似てる。
釘付けなの、一挙手一投足に。
何を言いたいかというと、私の憧れの職業なんじゃないかって思った。
昔から、アイドルになるのが夢だった。
(ステージの上に立って、キャーキャー言われてみたかった)
それから、私は自分の体が好き。
あはは
できるなら水着で出社したいくらい、自分の体好き
結構いつだって脱ぎたい気持ちでいる
だけど、人前でセックスしたいわけじゃないし
ましてや、男の人に触られたくは、ない
ただ、お気に入りの髪型!るん!
みたいな感じで、私のお腹のライン好き
足の筋も好き、おっぱいの上がり方が好き
だからみんなに自慢したい!!!っていうだけ
ほんで言わずもがなだけど、踊るのも好き
他人に見せるというよりは、踊ってる自分に酔って踊るタイプ
もーー
これで、ちゃんとダンスにスキルが伴って
体も「私が好きな体」が需要があれば
ストリッパーになれるのになーーー
悲しいかな、私にはおっぱいがない。
でもおっぱいがない自分のことが好きっていう!!
あーーーー